【契約召喚】参加させていただきました
契約召喚 うちの子最高ランク : 16 , 更新: 2020/04/13 9:32:23
アリシア・ヴィックダーム(16)(♀)
礼儀正しく模範的に見えるがあくまでそれは面の皮であり、実際は私欲に忠実で欲望の為なら犠牲を厭わない女。
欲望の為に何度成敗されても懲りないので、思わず呆れてしまう様な性格。
(私欲が絡まなかったら普通に礼儀正しい美少女なのだが私欲が絡まるとなるとめんどくさくなる)
・現実曲解
文字通り現実を捻じ曲げる事が可能なのだが、指定出来るのが「○○の現実を捻じ曲げる」ぐらいで、結果がどうなるかは誰にも分からない。悪くなるかもしれないし良くなるかもしれない、少なからず多用する事は避けた方がいい能力なのだが、欲望の為には犠牲を顧みず多用するのがアリシアである。
・溺れる程に愛されたい
元より体が弱く入院生活をずっとしていたので人と関わる事が少ない上、ずっと入院してるので何も出来ず、流石に親からもあまりいい様に思われて無かったので愛を渇望していたアリシアの願いである。
代償 : 四肢
溺れる程に愛されたいという願いで現実曲解を手に入れ、体が弱いという現実を捻じ曲げた代わりにモノに四肢を代償として差し出した。今は義手と義足をつけており、普通に歩いたり、なんなら走ったり料理したりも出来るが、身体への負担が強いので普段は車椅子で移動している。
因みにこの四肢が無いという現実は能力で曲解出来ない。
・征服派
自身の欲望関わった時の異常性を自覚しているので、平和派に入るのは如何なものか、だがかといって世界破壊をしたい訳では無いので一番自由に動けそうな征服派に入った。
・風当たりのいいところでぐっすり眠る
一度倒れたりすると立つのが困難なのでいつも車椅子に座った状態で眠っている。長袖の軍服と上着はやはり暑いが、涼しい所に行くとそれが丁度いいらしく、よく窓の近くで眠っている姿が見られる。
「アリシア・ヴィックダームです。どうぞお見知り置きをよろしくお願い致します」
「…失礼、○○様、車椅子をそこまで押していただけませんか?」
「すみません、退いて頂けますか?私はその先に行かなければ行けないのです。
…引け?何をおっしゃるのやら、引くわけがないでしょう?」